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MG ZETA GUNDAM
MGゼータガンダムもキット自体は非常に革新的でその後のマスターグレードシリーズのベクトルを
決定付けた商品ですが、発売から既に5年以上経過しており
また、変形に伴うプロポーションの制約などがあり、現在の製品と比べると若干見劣りしてしまいます。
そこで、変形機構をオミットしプロポーション重視に変更、新機軸に合わせた改修をしました。
主な工程ですが
フレーム部分を新設計のゼータプラス変更し外装部分にゼータのパーツを合わせていきます。
製作途中はこちら




各部改修点
■ 頭部 ■
アンテナ、トサカ部分をゼータから移植
マスク、ヘルメット部分はゼータプラスを使用
アンテナ基部赤色の部分をセンターで0.7mmほど幅つめ
アンテナ先端をシャープ化
マスク部分を小さく削り込み(小顔化)
顎のラインと形状を変更
後頭部をエポキシパテでボリュームの変更
メインカメラはホログラムシートを貼り付け
ツインアイカメラはキット付属の反射デカールの目の部分だけ切り取って貼り付け

■ 胸部 ■
ゼータプラスのパーツを使用
ダクト部分は取り付け角度を変更
センサー部分はゼータ胸部から移植
ダクト下部はゼータに合わせて形状変更
センサー細部、アンテナ、などを配し密度を高めています
首後部の装甲裏はジャンクパーツなどを使用しディテールを再現
フックのようなパーツは鉄道模型のカプラーを使用

■ 肩部 ■
幅、奥行き共にセンターから3mm幅増し
ダクトはディテールアップパーツを使用し
スリット形状の物を0.25mmプラ板で製作し情報量を増やしています。
肩関節基部はゼータプラスを使用、形状をエポパテにてゼータに変更

■ 腕部 ■
フレームはゼータプラスを使用
上腕部はゼータの外装を1mm幅まし、フレームが中に納まるように内部もくり貫いています。
シリンダー部分にメタルテープを使用、質感を上げています

■ 脚部 ■
フレームはゼータプラスを使用
モモは3mm延長
モモ内部フレームを2mm詰めて外装との長さを調節
スラスター部分は半開状態を0.25mmプラ板で再現
つま先はゼータプラスを使用、それに合わせて
ゼータの足甲を幅つめしています。
アンクルガードは内側を削り込み薄く
ふくらはぎのダクト及び黄色の部分は一度くり貫き別パーツで処理
■ デカール ■
ウェーブ製デカールと自作デカールを併用
所属艦艇名はAG(アーガマ)

■ 塗装 ■
ホワイト・・・ファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)
ブルー・・・コバルトブルー(クレオス)+蛍光レッド(クレオス)+ファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)
レッド・・・リッチレッド(フィニッシャーズ)+蛍光レッド(クレオス)+ファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)
イエロー・・・オレンジイエロー(クレオス)+蛍光オレンジ(クレオス)+スーパーホワイト(クレオス)
ブラック・・・カーボンブラックマット(フィニッシャーズ)+ファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)+コバルトブルー(クレオス)
グレー・・・上記の配合量を変更したもの
トップコート・・・UVカットトップコートつや消し(クレオス)


■ あとがき ■
今回、自由な発想のもとに製作することを許可していただいた御依頼者様、
ゼータのパーツを提供していただいたDAGGさん
ことあるごとにGP2で邪魔して・・・もとい、相談に乗っていただいたkeitaさん
takayo4さん、konan32さんをはじめネット内でゼータを製作された方々(参考にさせていただきました〜)
皆様のおかげで自分の中でも満足のいく仕上がりになったと思います。
皆様に感謝!!
これで大昔に作ったMGゼータのリベンジが叶いました。
なんだか自分用にも欲しいと久しぶりに思いました(笑)